第一園 花の日礼拝 6月11日
2025.06.17
1870年マサチューセッツ州ローエル市の牧師が“シャロンのばらの日”と名付けて、花と子ども中心の礼拝が捧げられ、子どもたちが花のようにすくすくと育つことを願って祝福を祈ったところからこの日を[花の日・こどもの日]として教会や園で礼拝が行われるようになった・・・というのが花の日礼拝の由来です。
この時期、花々は見事にさまざまな色あい、形、におい、そして薔薇のように凛と咲いたり、こでまりのように群れて咲いたりして、まるで庭や道端で歌を歌ったりハモッタリしているように思います。礼拝で子どもたちに話を、みんなもこの花々のように、いろいろな色や形に豊かに育っていってほしいと願います。
~園長先生より~
【お届けしたところは・・・】
礼拝の中で前園長 澤田義方先生にカードとお花を。
うめ組・ばら組は園バスで“デイサービスセンター きなせや”“介護老人保健施設 緑樹苑” “笹口交番” “新潟市消防局中央消防署 駅南出張所”を訪問しました。コロナ禍でしばらく直接お渡しできなかった緑樹苑の皆さんに、今年は施設内に入りカードとお花をお渡ししみんなで♪さんぽ の歌を歌ってきました。きなせや、緑樹苑と短い時間でしたが入居者の皆さんと触れ合うことができ、感謝でした。交番の方には直接お渡しできましたが、消防署の方は残念ながら不在でしたので入口に置かせていただきました。
すみれ組・ひよこ組は給食配達時、総合フードの方にそして花の日礼拝の日の午後が内科健診でしたので、健診後、佐藤先生にカードとお花をお渡しできました。
カードのメッセージは子どもたちと考えました。花の日を通し、子どもたちの心の中に優しい気持ちが育まれることを願っています。たくさんの色どりのお花がホールに並び、素敵な花の香りに囲まれて礼拝することができました。きれいなお花をありがとうございました。
その他のできごと
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