2月26日に燕喜館にお茶会に行ってきました。初めは緊張していたこども達。でも、お茶の先生が「足を　くずしてもいいですよ」と言ってくださったので、少しリラックスしながら、お茶の道具の話やかざってある「あけぼのという品種の椿とまんさく」のお花のこと、御菓子のことなどを説明してくださりちょっと緊張がほぐれた状態でお話を聴くことが出来ました。その後お抹茶をいだだき、「苦いので残してもいい？」というお友だちもいたり、「おいしい！おかわりほしい！」というこどももいたりでよい日本の伝統を味わうことが出来ました。廊下からみえる「じゃこばひば」も丸くきれいに手入れされていて、日本家屋の庭園も眺めることが出来、とてもよいひと時を過ごすことが出来ました。

その後別室に飾ってある五段飾りのお雛様の二組セットを見学し、記念撮影をしました。集合写真は後ほど貼りだしますのでごらんになり、購入ください。

　一般にも行くことが出来ますので、是非ご家族でいってみてくださいね。