今月の園だより
1月の主題
- いっしょに
- やってみたい
ねらい
- 0歳児
- ・神さまに守られていることを感じる。
- ・友だちや保育者と一緒にいることを喜び、関わりあう。
- ・自分でやってみようとすることが増える。
- (保)遊びや生活リズムを見直し、個々の育ちに添った配慮をしていく。
- 1歳児・2歳児
- ・神さまに愛され守られていることを感じ、喜ぶ。
- ・友だちの真似をしたりされたりして遊ぶ楽しさを感じる。
- ・冬の自然の中で身体を動かす楽しさを感じる。
- (保)生活を整え、自分でできることをやってみようとする。
- 満3歳児・3歳児
- ・クリスマスにお生まれになったイエスさまに親しむ。
- ・友だちや保育者に自分の思いを言葉で表現し、お互いに聞きあう。
- ・霜柱、氷、雪等、冬の自然の不思議を感じ、触れながら遊ぶ。
- (保)つながりを大切にし、新しい遊びや生活を共につむぎだす姿を支える。
- 4歳児・5歳児
- ・クリスマスの恵みを味わいながら、イエスさまの物語を通して聖書の世界を身近に感じる。
- ・伝承遊びやお正月遊びにも関心をもち、新しい遊びをじっくり見たり、取り組んだりする。
- ・冬の冷たさを身体で感じ、不思議さや面白さを伝えあい、調べたり試したりする。
- (保)伝え合い、考えを出しあい生活をつくりだしていけるよう環境や働きかけを改めて考える。
1月の讃美歌
主われを愛す
1月の聖句
わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。
ヨハネによる福音書15章5節
あけましておめでとうございます。
いまだ停戦にほど遠いパレスチナ自治区ガザ自治区ガザ地域にて多くの子どもたちが犠牲になり、その方々および病院で働く「国境なき医師団」の方たちのためにみんなが毎日献金してくださったクリスマス献金をお捧げしました。感謝いたします。
人質がまだおられ、その救出も駆け引きの中で追いやられている事を思うとともかく一刻も早く停戦が望まれますが・・・・・・・終結を祈るのみです。
と、ここまでクリスマス献金の報告を書いた後に元旦の「令和6年能登半島地震」が起きました。残念ながらクリスマス献金の一部をこちらの義援金にすることが出来ませんでしたが被災された方が一日も早く落ち着いて寝泊まりする場所が与えられますよう、またまだ安否のわからない方々が見つかるよう祈りたいと思います。
クリスマス献金
第一幼稚園 22,381円
第二幼稚園・乳児部 38,152円
合計 60,533円
お捧げしたところ
ユニセフ協会パレスチナ戦犠牲者支援関係協力金
50,533円
以下は第一幼稚園からのみ毎年お捧げしている所です。
デイサービス「きなせや」 5,000円
河渡の郷 5,000円
(デイサービスのきなせやさんにはうめ組とばら組の作ったカードとともに職員がおとどけしてきました。
例年子ども達が届けているのですが今年はインフルエンザが流行し残念ながら中には入れませんでしたが
とても喜んでくださいました。河渡の郷には後日カードと献金を教師が持参してきました。)
園長 小林 恵子