『雨の日も楽しみたい』という願いから“雨の日散歩”を計画しました。傘をさして歩くのは当たり前！もっと楽しい経験を・・・とばら組（４歳児）の子どもたちは保育者の持つビーチパラソルに入り、うめ組（５歳児）の子どもたちは大きなビニール袋にフラフープを入れたものを傘に見立てたり、大人用の大きなビニール傘をさし、雨の中を歩きました。「雨がたくさん降っているから園庭に行こう！」という保育者の声かけに「えっ？何で雨なのに？」と不思議顔の子どもたち。裸足で園庭に出て、フラフープやビーチパラソルに入るといつも傘をさしている時と違った雨音がとてもおもしろかったようです。雨が降るとつい車で移動しがちですが、子どもたちには雨降りの中を歩くこともとても楽しいようですよ。「そろそろおしまいにしよう」との声かけに「え～、もう終わりなの」との反応でした。「また雨の日散歩しようね」と次の雨の日を楽しみにしているうめ組・ばら組さんでした。