今月の園だより
6月の主題

- 0歳児 なにかな 1・2歳児 きづく

- やってみたい


ねらい

- 0歳児
- ・保育者の祈る姿に接する。
- ・周りの人や物に興味をもち、関わろうとする。
- ・小動物や自然に触れて遊ぶ。
- 1・2歳児
- ・保育者の祈りのことばに心を合わせようとする。
- ・まわりの様子に気づき、興味関心をもつ。
- ・見たこと、感じたことをことばで表そうとし、共感してもらえる喜びを味わう。
- ・(保育者)子どもが安心感を覚えながら日々を過ごし、周りの友だちや大人、物ごとに関わっていけるように支える。

- 3歳児
- ・天気、草花、生き物などの話を通して、神さまを感じる。
- ・泥、砂、水に触れることを楽しみ、様々な感触を体験する。
- ・(保育者)子どもの自分でしようとする姿を大切にし、ゆっくりと待ち、支える。
- 4・5歳児
- ・保育者と友だちと礼拝を守りながら日々を歩む。
- ・興味をもったことに、「もっと知りたい・もっとやってみたい」と思い、繰り返し楽しむ。
- ・遊びながら、手や身体を使い、様々な方法や道具使いを習得していく。
- ・思い通りにいかないことや友だちとのぶつかり合いを通し、やり直したり仲直りをする経験をする。
6月の聖句
野原の花がどのように育つかを考えてみなさい。
ルカによる福音書12章27節
6月の讃美歌
「花も鳥も目がさめて」
元ラグビー日本代表で今年引退し医学の道へ進むことを決めた福岡堅樹選手のお父さんの話をラジオで聞きました。小さい時から本人がやりたいと思う事を思う存分やらせましたとのこと。 ピアノ・陸上・なぜか御神楽・そしてもちろんラグビーも5歳から始めて爽快感に満ち溢れていたそうです。やりたい事、興味ある事がたくさんあって、本人がどんどんやってみようと思える環境を整えてあげることが大切なんですね。御神楽などはその地域の文化に触れる機会が日常的にあったのでしょうね。
6月の「キリスト教保育」誌の中に精神科医の石丸昌彦先生が「スマホ脳」という本の紹介をされていました。今何でもスマホでゲームなど行っているが、「社会のデジタル化がどんどん進む中で脳の側が不適応を起こし、それがさまざまな形で私たちの健康を脅かしている」と警鐘を鳴らしていました。「アプリのパズルと本物のパズルには大差がないだろうと思いがちだが「幼児は木や紙や金属などのパズルで遊びながら指の運動能力を養い、形や材質の感覚を学びます。この時手足や感覚器官とともに、それを司る脳が育っていくのです。手で触れ、臭いをかぎ、時には口に入れて世界を感じていくこと、常に体を動かしながら頭を働かすプロセスが幼子には欠かせません。」と石丸さんは力説されていました。
子ども達が体全体を使って遊び、やりたい事にどんどん挑戦していくことを家庭でも園でも見守っていければと思います。
小林恵子

