今月の園だより
12月の主題
- 「うれしい」
- 「きもちがいい」
ねらい
- ・クリスマスの出来事を知り、喜び、祝う
- ・お互いの思いや考えの違いをうけいれようとする。
- ・まわりの人々、社会・世界の出来事にも目を向け、恵みをわかちあう
- ・クリスマスの出来事を知り、喜び、祝う
- ・お互いの思いや考えの違いをうけいれようとする。
- ・まわりの人々、社会・世界の出来事にも目を向け、恵みをわかちあう
聖句
平和の福音を告げる準備を履物としなさい。
エフェソの信徒への手紙6章15節
賛美歌
・主われを愛す
イエス様のお誕生を待ち望む、アドベント礼拝の1日目に、クリスマス献金のことを子ども達にお話しました。12月にはいってまもなく、子ども達はクラスで、工夫をこらした、クリスマス献金袋を作ります。
神様が私たち弱い人間の為にイエス様というひとり子をこの世にプレゼントしてくださった思いを受けて、クリスマスは多くの困っている方々に献金をお捧げしたいと思っています。
今年は戦争で難民の方々が多くうまれ、多くの子ども達も飢え、寒さで困っていると聞きました。その子ども達の為に献金の多くをお捧げしたいと思います。
幼稚園の礼拝では、「ありがとうー献金」「うれしかった献金」をしています。
ご家庭でも「こんなことを○○ちゃんがしてくれて嬉しかったよ。ありがとう!」というような「小さなありがとー」「ちいさな嬉しかったよ~」をみつけ、子ども達と一緒に毎日少しずつのお金を子ども達の作った献金袋に入れていってくださるとありがたいです。
クリスマス当日に礼拝の中でお捧げし、その後ユネスコ等を経由して送金したいと思います。
(ひと足お先に,第1園のこども達が老人施設デイーケアセンターのきなせやさんと、河渡の郷を訪問しクリスマス献金を差し上げてきます。恒例の訪問になっています。)
けいこ先生